2014年11月25日火曜日

ノースリーブ・べり子2
海外のイラストを見て練習し、描き方を変えてみた結果、同じキャラ同じポーズでも随分違うテイストがでました。頭身とか全然違うね。
タイ人のおおらかさ…
フランス人の大胆さ…
アメリカ人のスケール感…
カナダ人のメープル力…
などを意識。
ちょうどグローバル世界を凝縮したようなありさまだ。

2014年11月23日日曜日

いつ描いたんだか覚えてない絵を貼ってブログを更新だ

2014年11月16日日曜日

急に日が経つのが加速しているようなこの頃です。
ここのところはボールペンで紙に絵描いてばっかです。
絵の練習のモチベーションを保つためには、あー俺超描いてるな―って気分が大事です。
アナログの方が、目に見えて絵が紙のうえに積み重なっていくし、
実際ゴリゴリ描いてる感触が、やる気集中力湧きあがるパッションを鼓舞しやすいのです。
ちゃんと完成させるならデジタルですけど。

最近やったフリゲ
・まさむねBLADE!!
作者 gさん
鍛冶屋を経営して借金返済するシュミレーションゲームで、
キャラのかけ合いとか、鍛冶素材の小ネタとか面白かったです。
難易度とか、シナリオ分岐とか、かなりやりこめる作りで、とんでもない時間泥棒ゲーです。

・雛型戦略
作者 っkさん
自動戦闘SRPG?なんだかジャンルも雰囲気もゆるい感じのゲームです。
自分でキャラチップ追加してわらわらマップ上で動かせたり、ゆかいな気分で楽しかったです。


あと、拍手と文章置き場を設置しました。使い道はあるのだろうか。

2014年11月2日日曜日

ノースリーブ・べり子
最近は海外のイラストサイトに入り浸って「あーうめぇ、色も線も構図もすげぇうめぇ、なんだこれどうなっているんだうますぎるし外人ばかりだ、世界は広い」とか思って過ごしてます。11月も画力強化月間になりそうです。
ゲームはまあ、そのうちなんか…


2014年10月18日土曜日

こないだまで夏だったはずなのに寒いです。
そうかこれが四季なのだと痛感しています。

最近はゲーム製作はあまり進んでいません。
でもゲームはちょこちょこやっています&絵の強化月間です。
短文と絵を置いてきますー




・小さな別世界
作者ジッパスナさん

30人くらいのキャラが次々と仲間になるRPGです。中~長篇ぐらいの長さ。
キャラごとのスキルとかも面白くて、多くの楽しさがあります。


んで、絵は主人公二人です。
この絵だと、作品のわいわい感とか全部盛り感とかがいまいち伝わらぬ。

・ホシゾラエンボリウム
作者地獄カバさん

夜空を舞台にした短編RPG。
とても幻想的な雰囲気にのんびり浸れるゲームです。手描きマップがすごい手描き!
あとスキルの選択とかも、楽しかったです。


しかし地獄カバさんのゲームはどうしてこう・・・心が休まるのか。

・CHALK
作者Joalkim sandbergさん
ちゃんとしたアクションゲーム作ろうかな→
Clickteam fusion 2.5いいかも、でも日本人作品ぜんぜんねぇ→
海外フリゲサイト漁り
で見つけたゲーム。

チョークで線を引いて攻撃するアクションゲーム。
一筆書きで画面のものをまとめると高得点!
楽しいしかわいいし、慣れてくるとどんどん面白いゲームです。

・シュネレプント
作者アルトスシイスさん
ウディタ界隈に静かに語り継がれる伝説のゲームです。
実はちゃんとやったことなかったので最後まで絞りつくすようにやり、
最高の気分で登場人物の一人、リュリュピを描きました。

2014年10月8日水曜日

フリゲ展!2014秋にて「キノコランナー」が「きのこで賞」を受賞しましたー。
嬉しいです!(後日喜びに駆けずり回るgifキノコ↓追加)
感想も思っていた以上にたくさん送っていただいて、どれも繰り返し読ませてもらいました。本当にありがとうございました。
31作品にものぼるゲームの感想ページもそうでしたが、
ギャラリーページの充実っぷりもすごかったので、閉幕が心底名残惜しいです。
(ギャラリーページには、私もイラスト二枚送らせてもらいました。賑やかしにこちらにも貼ります)

これは、フリゲ展のヒロイン、アキ姫様とさまざまな作品に出ずっぱりだったイモボーですね。

こちらは、作品No19 地獄カバさん作の「ボクを月までつれてって!」のイラストです。
安心と信頼のゆるゆるRPG!
「常識が欠落してるのはウサギだったからなのね…」は名言だと思いました。

2014年9月30日火曜日


フリゲ展がそろそろ終わるみたいです。
さすがに全部プレイはできませんでしたが
20作くらいはやらせてもらいましたー。
どれも面白かったです。そして秋でした。実際もう秋なのでした。

自分の参加作「キノコランナー」にも感想もいただけて、とても嬉しかったです。
プレイしてくださった方々、
そして、素敵な場を設けてくださった主催者のとりあかさん、
皆さんありがとうございました。



2014年8月30日土曜日

ウディコン総合33位でした!
ランク内に入れたうれしみを噛みしめながら描きました。
投票して下さった皆さん、コメントをくださった皆さん、本当にありがとうございました。

ちなみに次回作は、もう完成済みです。10分ほどで終わる横スクロールミニゲームです。
フリゲ展!2014秋(こちら)に参加しています。9月14日一斉公開ということなので
もしよかったら手にとってもらえると嬉しいです。
ゲームタイトルは、「キノコランナー」です。

2014年8月17日日曜日

第六回ウディコンの作品で、クリアしたものの中で、
特に良いと思ったものについて、少しだけ書いてみようと思います。

自分も参加しておきながら、他の作者さんの作品の感想を書くと、
様々なものがブーメランになってつき刺さってきそうなのですが、
ヒャッハー!!やっぱり我慢できないぜ!!


13 Dust Box!!
作者:Tokugawa さん
プレイ時間:10分くらい

ゴミ箱を主人公にするという、その決断力が素晴らしいです。
簡単でわかりやすい操作とゴミ箱の着せ替え要素が楽しめるという点も素敵。
インパクトは大きいです。
あとステージ開始時SEがいい感じです。

ゴミ箱度:9
シャベッタァァァァ度:5
口調もクール:5
帽子が一番似合うと思う度:6
インパクト:6


47 ユトレピアの伝説
作者:k.imayui さん
プレイ時間:5時間くらい

レトロな中~長編RPG。
武器や魔法の熟練度がモリモリ上がっていくのを見るのは楽しいですし、
RPGとしての基本的なおいしい部分は、たんまりと含まれている素晴らしい作品です。
普通はどっかから借りてくるモンスターグラフィックまで自作しているゲームなので、
次の場所ではどんな敵が出るんだろう、などというシンプルなワクワクを私は感じました。
全体を統一するレトロなトーンには作者さんの尋常でない労力、熱意、個性が出てて、
それはそれはいいものです。容赦なくひきこまれます。
ただ、アイテムや装備まわりの操作性とか、戦闘のテンポとか、一部のマップの視認性の悪さとか
全体の完成度の高さゆえに細かい部分で、ちょっとだけ、はがゆかったりします。
力士ゲーというその一点において、細かい不満はおおかたうっちゃりされるので、
大きな問題ではないと思いますけど。

レトロ度:10
思ったより短かった度:4
周回で一人旅とかしたくなる度:8
自作システム度:6
力士度:9
世界観:7


53 Wish Disproportionate
作者:sunori さん
プレイ時間:20分ちょい

ランダムかつギャグなノリの戦闘が特徴のゲームです。
短編ゲームとしてのまとまり具合がずば抜けてます。
ラストの展開は特に素敵で、素直に楽しめました。
戦闘は基本的にラスト以外おまけで、マップではザコ敵シンボルを避けまくるだけですが、
殺る気と洞窟崩壊率の二つのステートはとても面白いです。
魔王パンチを調子に乗って連発したくなりますね(そして洞窟が崩壊する)

魔王かわいい度:8
半透明もかわいいよ度:7
なんか怖いの怖い度:5
魔王パンチが楽しい度:6
これなぜツクールでなくウディタ度:3
タイトルが読めない度:7

57 東奔西走冒険譚
作者:さとう さん
プレイ時間:5時間くらい

隅々まで自作ドットで素晴らしいです。
作品ページのスクショでその魅力を披露できてないのが、ちともったいないです。
特に動物がかわいい。きせいちゅうとか、すごいすきです。
ゲームとして特筆すべきは、その語り口のやわらかさでしょう。
丁寧にゲームの進行ごとに話数を区切ってくれるのが、かなり良かったです。
最初から主人公を導いてくれる神様が、いちいち良い味出してますね。
主人公が冒険を振り返ってる感じもよかったです。
町の人々の会話のノリもいい感じで、キーを集めるってのも、目的としてわかりやすく
ゲーム中、冒険を終始楽しめました。
あと最後の方、宇宙の心とか出てきて、なんとも哲学で良かったです。
どこか懐かしい気分になる、いいゲームでした。

ほんわか度:8
タイピング練習度:4
動物がかわいい度:7
冒険の思い出度:7
哲学度:4
マザー2度:6

59 怪奇!ルサルカ彗星館
作者:白本 静 さん
プレイ時間:10時間くらい

深海生物がいっぱい出てくる水族館ゲーです。
けれんみの強すぎるタイトルやプレイ時間の長さゆえに手にとらない人が多そうですが、
今回のウディコンでは一番好きな作品です。
ウミウシとかクラゲとかかわいいです。
またおそらく自作のマップチップや、エレベーターの光など全体的な雰囲気がナイスです。
装備で耐性付けてノーダメージ狙えるとことか、やりこみ要素が深め。
独自の成長システム、そして低レベルで「こんなん無理やん…」
って強さのボスの突破を強いられるところなど、
最初はとまどうかもしれませんが、私はとてもかなりすごく楽しめました。
装備を工夫し、なんとか倒せたときの喜びはひとしおです。
装備品がどんどん拾えるし、運しだいで強い装備が最初から拾えるところなど、
装備品収集フェチの私としては、のめり込む以外に選択肢はなかったです。
本当にオススメです。

水族館度:10
低レベル進行を強いられる度:8
ゴスロリ度:8
クリオネ度:6
装備を集めて悩むのが楽しい度:8
アイテム欄ゴチャゴチャ度:6


しかし、感想を書き散らしてみましたが、プレイしてない作品もかなり多いです。
俺のウディコンは、まだ始まったばかりだ…

2014年7月27日日曜日


第六回ウディコンに参加しました。
「べり子+3」という作品です。
このゲームでは10人のキャラから3人を選んで、
パーティを組んで敵と戦います。

上の絵はその組みあわせの一例です。
シャベル持ってる子が主人公のべり子で、固定ですが
あとの3人は他にもいます。
気になった方はぜひダウンロードしてやってみてください。
↓ここから!

せっかくなのでエントリーで使わなかったスクショ貼っておきます。

2014年3月30日日曜日

春になりましたが、かんばしくない進展です。
紅白の頃に描いたわてりの絵をアップロウド―することでお茶を濁します。